ランニングのとき、着地は体重の3倍もの力が脚にかかってしまいます。
そのため初心者さんは、特に膝を痛めてしまうことが多いみたいです。
(運動不足もあるでしょうが…)
この原因の一つは、下半身の筋力不足!!!
思い当たる節があり過ぎて怖いですね。
私も日中は常に座りっぱなし。
家に帰ったらベッドにゴロン。
通勤は徒歩3分。
下半身使う暇がないぐらいです(笑)
筋力不足だと衝撃から関節を守ることができず、怪我をしてしまうことがあります。
正しいランニングフォームは一つではありません。人それぞれあった形があるそうです。
しかし、あまりにも悪いフォーム・体勢で走っていると、膝・足首を痛めてしまったり、けがをしてしまいます。
★ランニングフォームのポイント
普通のスニーカーなどは、ランニングを想定して作られていません!
また、アスファルトの路面は車の走行のため、硬く作られています。
そのため、きちんとした「ランニングシューズ」を使って、
脚への衝撃を弱くすることが、怪我にもつながります。
底面のソールが厚いシューズを選ぶのがよいそうです♪
私は中学時代に使っていたバスケットシューズを使っています。
きちんと運動が板についたころに
ランニングシューズも買い揃える予定です!
ロング走とは30kmなどの長距離を走る事。
途中の水分補給時などにランニングを止めてしまってはNG!
長距離では持久力を付けることが目的!
休まずに、心拍数と呼吸が高まっている状態を維持することによって、心肺機能が強くなります。
速度を落としたとしてもゆっくりでいいので走り続けることが大事!
まぁ、私の場合はそこまで走れませんが…(笑)
例えば、1ヶ月に500km!など、走行距離の目標を立てる方も多いのではないでしょうか?
しかし、距離を走る為に、遅いペースのランニングばかりになってしまいます…
速いペースでの負荷をかけることによって、心拍数が高い状態を維持して、脚力や心肺機能を高めることを意識しましょう!
以上です!
日頃運動してない方は、走りやすい季節にもなってきましたし
是非取り入れてみて下さいね~~~
私は今日も走ります~~