専用ケースやポーチへ入れる時は、
ブラシの毛先が広がらないように
キレイに揃えてから収納する!
使用後はブラシをティッシュペーパーなどで、
ていねいに拭き取る
専用ケースやポーチへ入れる時は、
ブラシの毛先が広がらないように
キレイに揃えてから収納する!
ブラシの汚れは、メイク製品・スキンケア製品、また皮脂などが原因…
それらを取り除くことで、雑菌や気になる臭いもオフできます。
汚れの程度によって変わりますが、
ぬるま湯【 200ml 】に対して、中性洗剤【 1ml 】の割合を
目安に薄く溶かして、軽く振り洗いする。
できるだけ金属部分まで浸けないようにするのがポイント!
ブラシの根元~筆先の部分を優しく洗い、
毛先を軽く押さえるように洗います。
その後、洗剤の泡が立たなくなるまで十分にすすぎます。
十分にすすぎ終わったら、筆先を手で軽く絞り水気を切ります。
乾いたタオルなどで水分をよく拭き取ります。
乾かすときは、ブラシを横にして
風通しのよい日かげで十分に乾かす!
ブラシの毛先を下向きでも上向きでもNGです
筆先が広がったり、くせがついたりしないよう
筆先に何も触れない置き方で乾かすことが大事です
ファンデーション ブラシは毛量が多く毛の密度の高いブラシ。
ブラシの中心部分まで完全に乾かすためには時間がかかってしまいます。
乾ききっていない状態で、使用したりポーチに収納すると、
ブラシの内部で雑菌が繁殖してしまい、肌トラブルや臭いの原因に…
長時間の浸け置き洗いは、ブラシを束ねている接着剤に悪影響…
毛抜けや劣化の原因となってしまいます…
毛抜けの原因になってしまいます…
ブラシはドライヤーの熱や紫外線で表面が傷んでしまいます…
陰干しと比べ、毛先が広がってしまい劣化に繋がります…