頂いたメッセージにこたえていくコーナー❣️
この中から今日は、わたしの経歴について書いてみようと思います☺️
(さらーっと前にも書いたことあるけど詳しく書くね)
最初はショップ販売員
21歳夏、SPIRALGIRL天神コア店の販売員として採用されました。
元々アパレルの販売員を一年していたため、
経験者ではあったけど新人スタート☺️
本社移動のきっかけ
入社後、スパイラルの店頭で奮闘する日々を送っていたとき
弊社の社長がお店を覗きにきました。
たまたまbodyと同じお洋服を着ていたわたしを見つけ
bodyを指差しながら『この服売れる?』と聞いてきました。
売れてない理由が明確にわかっていたわたしは『〇〇だから売れてません』とはっきり答えました。
そのことからわたしは商品を見る力があると判断してもらい
バイヤーに空きがあった本社へ移動がかかりました。
入社後、2-3ヶ月後の出来事です。
大分転勤
本社勤務になり、バイヤーとなりましたが最初は何をしたらいいかわらず、、
すぐ辞めてしまった先輩に少しだけ業務を教えてもらい
自分なりに勉強してました。
当時、大分はパークプレイス内にあったJelly担当になり
そこの店長が退職になるのと共にわたしは大分勤務になりました。
22歳のときだったかな?
半年間のホテル生活は、友達もいなかったのでそれはそれは辛かった笑
福岡オフィス勤務へ
(8年前、24歳のわたし)
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大分から戻り、オフィス勤務になったのは23歳のときかな?
SPIRALGIRLのバイヤーやEGOISTのバイヤーを経て
またJellyを担当し出したのは5.6年前のこと。
現場力とわたしの仕事の進め方が噛み合ったのか
売上はひたすら右肩上がり。
アパレル関係者だと誰もが目にしたことがある【ファッション販売】に取材してもらったのは4年前のこと。
嬉しかった👼🏾
取締役員に
主な仕事の内容は変わってませんが
2015年元旦、取締役員になりました。
27歳の年。
MissMarine立ち上げ
2015年4月、MissMarine天神西通り店open。
27歳の年、弊社代表が物件を押さえ『何する?』から始まりました。
アパレルの会社ですが
立地条件を考えてアパレルではないとなり
初のアクセ雑貨のセレクトショップをやることになりました。
open予定日まで1ヶ月と少し。
初めてお店を1から作ることとなり準備に追われる日々が始まりました。
何をやるかが決まり、内装を考えながら
商品を揃えるために海外を飛び回る日々✈️
店名のミスマリンは
マリングループという弊社の名前から取りました。
&女の子なら誰しもが知ってるMiss Diorにもかけたもの。
店名が決まり、ロゴを決める。
ロゴが決まりショッパーのデザイン。
最初はファッション雑貨より生活雑貨の比重を多くしていて
初めてのお店だったので、オリジナルに拘りたくて生活雑貨は全てデザインしました。
自分でデザインするまで、わたしはイラレもフォトショも全く触れなかったので
スキルがない方もなんとかなりますよ笑!
当時の彼に手取り足取り教えてもらいながら
全て独学で覚えました✌︎
徹夜して作り続けたマグカップやピローケース、クッションカバーなど30型近く作り上げました。
もう二度とやりたくないです笑
熊本店open
2019年、大型店舗として1から作った期間限定のMissMarine熊本店。
内装にめちゃくちゃ拘らせてもらいました。
福岡パルコ店
2020年5月。
お声を掛けてもらい3ヶ月の期間限定でopenしたpopup store💍
好評で2021年1末までと延長になりました❤︎
入社するまでの経歴
✔︎ 16歳普通高校入学
✔︎ 休学してLAへ、帰国後退学
✔︎ 17歳定時制高校入学
✔︎ 19歳卒業
✔︎ 20歳老舗アパレル会社へ販売員として入社
こんな流れです。
わたしは大学も出てないし専門学校も出てません。
一刻も早く、自分のお金で生きたかったので就職の道を選んだのも一つの理由です。
若くして、経験も知識もなかったわたしに大金を任せてくれた会社には感謝しています。
そして
わたしの時代は若くして数千万オーダーするバイヤーも居なかったので
東京のブランドの方たちにもすごく可愛がってもらえたし
それによってわたしの顔を広げることもできたし
引き抜きの声も沢山頂いてきました!
チャンスをくれた会社に本当に感謝しています。
最終学歴が高卒で、しかも普通高校を一度退学したわたしが
今では店舗を任せてもらえるまでになり
会社役員にまで上り詰めることができました。
弊社はそんなチャンスを与えてくれる会社です。
チャンスは誰にでも転がっていて、それを掴み取れるか。
掴み取れる準備ができているのか。
これってすごく大切だと思います。
わたしで言うと二つ返事で大分へ転勤できたこと。
これが大きな転機だった気がします。
まだまだチャンスはいろんな形でそこら中に転がっていて
それに気付いて掴み取れるかどうか。
わたしも今後もまだまだステップアップしていきたいので
更に日々邁進し続けていきたいです〜