自分のInstagramの投稿を見直していて、目に止まった1枚。
最近のわたしは『スタイル』という言葉にとっても敏感なんです。
上の言葉はビルカニングハムというストリートカメラマンが遺してる名言なんですが
知ってますか?
イケてるブランド、hypeなもの、高価なものを着てればいいってわけじゃない。
最新のもの、イケてる人が作る洋服や小物は確かにイケてるけど
値段が高いからいいものとは限らないし
それを身に纏えばいいってもんじゃなくて
大切なのは “どう着るか” なんだよなあと思うことが
最近多くって。
生き方についても考えることが多く
ファッションで言う “スタイル”、
生き方でいう “曲げられない信念” があるのか。
これってファッションだけでなく
その一個人のスタイルを確立するために必要不可欠なことなんだと思います。
これを持ってる人って外見内面、両方というか
人としてとっても魅力的やし
スタイルや信念がある人はやっぱりかっこいい。
流行り廃りに流されることなく
人に流されることなく
自分のスタイルや信念を貫いてる人に憧れる!
そんな人が身に纏ってる物って
例え¥1,900だったとしてもそれがカッコいい。
ってなる。
“どう着るか” をお手伝いするのが販売員のお仕事で
うちのスタッフたちはどう着るかきちんとサポートできてるのかな?
“どう着るか” を考えながらお店を作るのがバイヤーのお仕事で
わたしはいいバイヤーと言えるのかな?
わたしってスタイルあるんかな?
わたしの信念ってなんなんやろ?
考えることが多いんです。
人としても女性としても
いつまでもかっこよく生きていきたいな☺️
✔︎最高のファッションショーは常にストリートにある
という言葉もビルは遺しています。
外を歩くとき、意識するだけで
見える景色が変わってくるね。